基本戦略
中期経営計画(2009年9月期~2011年9月期)を作成し、計画の実現に向けて基本方針を次の通り定めました。
基本方針
(1)お客様に信頼される安全性の確保
コンプライアンス重視の経営方針に従い、嘘、偽りの無い製品の製造を行うと共に安全な製品の提供を行う。
(2)高収益企業への体質転換
製粉事業を柱とし、ミックス粉、乾麺類の関連加工品の製造、販売に加え消費の増加が見込める無洗米の販売に注力する。
特に次の4点を充実させ利益の確保を図る。
- 製造、物流、販売における日本製粉(株)との業務提携による業務の充実・拡大
- 政府売渡小麦価格の変動への対応
今後の小麦原料需給状況及び価格の変動において、原料の有効な活用により利益を追求する。 - 製品の開発
実需家に望まれる製品の開発に努める。 - 販売と与信管理の強化
少子高齢化による消費の低下を補う販売の拡大と与信管理の強化により利益の確保に努める。
(3)内部統制の強化による信頼される財務報告
当社グループは、財務報告に係る内部統制の基本方針に従い、法の遵守、リスク監視体制の強化、職務権限及び責任の明確化など内部統制システムの継続的向上に努め、透明な経営体制による誰からも信頼される財務報告を行う。
セグメント別基本方針
製粉事業
内部統制基本方針に忠実な業務の遂行に努め、品質の向上とコストの引下げ及び販路の拡充を行う。
特に品質においては、顧客の安全ニーズを満した製品の製造を最優先する。また、既存製品の統廃合による取扱商品のスリム化を行う一方、製品・商品の活性化を図る。
関連加工品事業
ミックス粉、乾麺類、無洗米の内、特に乾麺類については、製造から販売における一連の工程管理を強化する一方、手延べそうめん「飛梅の里」をはじめとした差別化した商品の開発や販売に注力。
ミックス粉は、既存製品の活性化、品質向上及び新製品の開発に注力し、産地米の特性を生かした米粉ミックスの開発を行い、市場の拡大を図る。
食品卸売事業
お客様のニーズに合わせた品揃えの拡大に努め、満足いただけるサービスの提供を第一に拡販を図る。
不動産事業
不動産の賃貸及び倉庫収入の内、賃貸部門は安定しているが、倉庫収入においては、今後、積極的な営業活動により稼働率の向上を図る。
