社長メッセージ
ごあいさつ
株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
当社は昭和7年の創業以来、経営の透明性及び健全性を基本として、「お客様に喜んで頂ける製品の製造と品質の提供」をモットーに、安全な製品を安定供給することを経営の基本として、製粉を中心として飼料、乾麺、雑穀類といった食文化に関連する分野に従事してまいりました。
昨年来、世界経済はサブプライム問題に端を発した金融危機の影響を受け低迷しています。日本では景気対策や金融安定化策などが執られたものの、景気の底打ち感は見えず、雇用情勢の悪化や個人消費の低迷など企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
製粉業界におきましては、これまでの輸入小麦政府売渡価格の値上げから一変、本年4月には値下げが実施され市場環境は大きく変化しております。また、偽装表示や不正流通事件などによる消費者の食品の安全に対する不信感はますます強まり、厳しい経営環境は続いております。
当社におきましては、このような厳しい環境に対処するため、製品の安全・安心及び生産の効率化を主体とする設備投資を行い、日本製粉株式会社との業務提携を進めて参りましたほか、前期に引き続き、内部統制の充実、販路の開拓、コスト削減などにも力を注いでまいりましたが、直近の第3四半期決算は、減収・減益という結果となるとともに、通期の決算予想数値も下方修正することになりました。
また、昨年来の株価の低迷により、東京証券取引所の上場廃止基準に抵触することになりました。株主の皆様には多大なご心配をおかけし、大変申し訳なく感じております。
当社では、今後の早急な業績回復と復配実現を目指すとともに、株主価値の向上に向けた様々な施策を実施することにより、東京証券取引所市場第二部の上場を維持したいと考えております。
株主の皆様におかれましては、一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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